ドローイング 本体関連
新規搭載機能項目
1. [表示]-[レイヤ]-[レイヤ状態反転]コマンド
- レイヤの表示状態を反転([書込][参照][表示]→[休眠]、[休眠]→[書込])する機能を搭載しました。
2. [表示]-[レイヤ]-[空きレイヤ検索]コマンド
- 要素の無いレイヤをカレントレイヤに設定する機能を搭載しました。
3. [作図]-[線]-[補助線]コマンド
- 指定座標を基準に補助線(補助線スタイルを利用)を作図する機能を搭載しました。
無限線の作図が可能です。
4. [作図]-[楕円]-[楕円3]/[楕円弧]-[楕円弧3]コマンド
- 平行四辺形に内接する楕円、楕円弧を作図する機能を搭載しました。
5. [編集]-[選択]コマンド
- 選択要素のハンドルを指定することで、様々な加工に対応した機能を搭載しました。
6. [編集]-[最適化]-[重複要素の選択削除]コマンド
- 指定範囲の重複要素を削除する機能を搭載しました。
7. [寸法]-[スマート寸法]コマンド
- 線、円に対して、1要素および2要素間の寸法を作図する機能を搭載しました。
作図できる寸法は、「長さ」「角度」「直径」「半径」の寸法となります。
8. [計測]-[回転角度演算]コマンド
- CADSUPER Lite 2016で、コンソールパネルの角度演算機能に搭載していた機能を、計測機能として独立したコマンドにして搭載しました。
機能強化項目
1. [ファイル]-[システムローカル設定]コマンド
- [全般]ページ
CADSUPER Lite 2016で対応した「コンソールパネル」と同様に「操作パネル」の文字サイズに対応しました。
- [表示/出力]ページ
DirectX利用時に、表示が滑らかになるよう「アンチエイリアス」機能を利用できるように対応しました。
2. [ファイル]-[名前を付けて保存]コマンド
- PDF形式に保存する場合のパラメータ設定に、画像データの出力解像度を変更できる設定を搭載しました。
3. [ファイル]-[図面情報]コマンド
- 図面属性情報全体を表示できる設定を搭載しました。
4. [ファイル]-[プリンタ]/[プロッタ出力]コマンド
- イメージ作成に時間がかかる図面を出力する場合にダイアログ表示が遅くなるのを防ぐため、ダイアログ表示後に任意のタイミングでイメージを更新する機能を搭載しました。
5. [編集]-[伸縮]コマンド
- コンソールパネルの入力で、入力値の先頭に「+」「-」符号をつけることで、現在の値に「加算」/「減算」するように対応しました。
6. [編集]-[複写]-[周上配置]コマンド
- 指定範囲上へ配置時に「等分」配置できるように対応しました。
7. [編集]-[変形]コマンド
- 変形対象範囲として「寸法線」を囲まない場合でも、寸法を自動追従できるモードを搭載しました。
※対象は、水平、垂直寸法線のみです。
8. [編集]-[要素属性]-[要素変更]コマンド
- 点種の変更に対応しました。
9. [寸法]-[記号]-[幾何]コマンド
- 以前に記載した幾何記号を履歴から指定できるように対応しました。
10. [寸法]-[細部]コマンド
- 細部引き出しを行える対象の寸法線として「円弧長」寸法線を追加しました。
11. [文字]-[テキスト出力]コマンド
- テキスト出力対象として「寸法文字」を選択できるようにしました。
デフォルトでは、対象外としているので、出力の際に「認識設定」機能で「寸法文字」を対象にする必要があります。
12. [部品]-[形状の部品化]コマンド
- 一時的に部品化を行う機能で、「連動部品」化できるようにしました。
13. [設定]-[コマンド定義]コマンド
- 「キー割付」の「キーボード用」定義に、コマンドモード1が「軸指定」の場合に切り替え利用できる機能[X軸固定][Y軸固定][軸固定解除]を追加しました。
14. [ツール]-[属性置換]コマンド
- 定義ファイルリスト/参照ファイルリスト
・存在しない定義ファイルを削除できる機能を搭載しました。
- 定義ファイル保存
・既存の定義ファイルに定義を追加できる設定を設置しました。
15. [ツール]-[一括変換]コマンド
- パラメータ設定分離
パラメータファイル設定を「入力」「出力」に分離しました。 - PDFパラメータ
PDF変換時にパラメーターファイルを指定できるようにしました。 - EASY DRAW 対応
EASYDRAWの下位バージョンへの出力に対応しました。 - 更新日付表示
変換情報リストに『更新日付』を表示するようにしました。
- Windowsショートカットフォルダ対応
Windowsショートカットフォルダを指定できるようにしました。
- 全画面表示対応対応
機能実行時、最大化状態で利用できるようにしました。
- ヘルプ対応
ダイアログ内にヘルプボタンを配置しました。
16. [ウインドウ]-[全ウインドウ最小化]コマンド
- 複数枚開いた状態で実行した場合、「ユーザープロパティ設定」[表示]タブ内『ウインドウ:表示順』と同じ並び順になるようにしました。
17. 認識マスク設定コマンド
- 集合要素のカテゴリになる「部品」「曲線」「塗潰し」「ハッチング」を個別に指定できるようにしました。
18. システム機能
- Windows 8以降で、縦方向にサイズの大きくなる「システムローカル設定」「ユーザープロパティ設定」ダイアログのサイズを調整しました。
19. [検査寸法表ツール]オプション
- 計測値
計測値項目を最大60個まで使用できるように対応しました。
- 検査寸法表データ更新
寸法値が変更された場合、検査寸法表データの自動更新ができるように対応しました。
- 画像
Word、Excelの指定箇所に画像を挿入できるように対応しました。
- 寸法置換
寸法文字と番号を置き換えできるように対応しました。
- 番号
番号の枠種類に正方形、ひし形、三角形を追加しました。
機能改善項目
1. [ファイル]-[名前を付けて保存]コマンド
- ファイルダイアログ起動時、前回の文字入力モード(直接/日本語)を再現する設定を設置しました。
2. [ファイル]-[全ての図面を保存]コマンド
- 全図面を保存する際、保存後の図面を閉じない設定を設け、継続性を高めるようにしました。
3. [ファイル]-[部分保存]コマンド
- 現在利用している「スタイル」を、「図面内スタイル」として保存するように対応しました。
4. [ファイル]-[プリンタ出力]コマンド
- 「モノクロ印刷」をONにした場合、プレビュー表示もモノクロ表示にして、どの状態かを分かりやすくしました。
5. [ファイル]-[プロッタ出力]コマンド
- 出力枚数にスピンボタンを配置し、マウス操作で枚数を指定できるようにしました。
- プロッタの設定「設定」「詳細」「オプション」をプロパティシート化(出力ユーティリティの表示と同等に)しました。
6. [ファイル]図面履歴
- 図面履歴上にマウスを置いた状態で、「r」「R」(※「+Shift」は無効)キーを打鍵することで、選択中の履歴を削除できるようになりました。
7. [作図]-[円]コマンド
- 中心線のはみだし量を0に設定できるように対応しました。
8. [作図]-[オフセット]コマンド
- 連動詳細図内の要素にオフセットできるよう対応しました。
9. [作図]-[簡単ハッチング]コマンド
- 前回利用の値を初期値として利用できるようにしました。
10. [編集]-[伸縮]コマンド
- 指定円(or円弧)と同心の円(or円弧)までの径伸縮を可能にしました。
11. [編集]-[移動]/[複写]-[平行]コマンド
- コマンドモード1(軸拘束)に「任意軸(編集)」( 任意の「角度方向」に「距離」XXXmmの移動が行える機能)を設置しました。
12. [編集]-[変形]コマンド
- 変形の移動点として、要素を認識して近い方の端点を選択できるよう対応しました。
13. [編集]-[対称変形]コマンド
- 「コマンドモード1:軸指定」の場合に、軸として線分を選択できるように対応しました。
- 対称変形の距離入力で、負の値(-)の入力に対応しました。
14. [編集]-[ループ編集]-[一括角丸め]コマンド
- 丸め半径、公差設定などの初期値を、前回入力値を利用するように対応しました。
15. [編集]-[要素属性]-[要素変更]コマンド
- 変更先スタイルとして、操作パネル上に表示されているスタイルに限定する設定を設置しました。
16. [編集]-[要素属性]-[部分変更]コマンド
- 対象要素の選択を行う際に、範囲選択をできるように対応しました。
17. [編集]-[図面コピー]コマンド
- 図面コピーで取り出した画像の添付先で、塗り潰しを正しく表示するようにしました。
18. [寸法]-[長さ]-[連段]コマンド
- 「作図方向」が「自動」で、作図できない描画位置(ラバー表示していない位置)を指定した場合、計測点情報が無効にならないように対応しました。そのまま、描画点指定が行えます。
19. [寸法]-[半径]/[直径]コマンド
- 半径、直径の計測対象の要素付近に寸法値を表示できるモードを搭載しました。
20. [寸法]-[記号]-[仕上げ2]コマンド
- 「バック」処理でダイアログに戻った際に、仕上げ記号数が全選択状態になるように対応しました。
21. [寸法]-[バルーン]コマンド
- 文字無しバルーン配置対応しました。
22. [寸法]-[伸縮]コマンド
- データム記号の引き出し線伸縮に対応しました。
23. [寸法]-[公差]コマンド
- 公差記号アルファベットの大文字と小文字切り替え機能対応しました。
24. [寸法]-[一括変更]コマンド
- コマンドモード2(補助線)に「維持」を追加しました。
この設定で、一括変更を行った場合、寸法の補助線状態は、変更前と同じ状態になります。
25. [文字]-[定型]コマンド
- CADSUPER Lite 2014 で追加された置換文字(深さざぐり、皿ざぐり、穴深さ)の文字入力に対応しました。
26. [文字]-[移動]/[複写]コマンド
- 文字の移動/複写の際に、距離入力ができるよう対応ました。
27. [文字]-[拡縮]-[一括]コマンド
- 異縮尺レイヤ上の文字も処理対象にできるモードをコマンドモード6に設置しました。
28. [部品]-[機械要素]コマンド
- [呼び]選択機能の追加
[ねじ]-[アイナット]/[タップ穴]、[鋼材] について[呼び]選択機能を設置しました。
- [ねじ]-[六角穴付皿ボルト]コマンド
「六角穴付き皿ボルト」(JIS B 1194)を配置できるよう機能を追加しました。
- [ねじ]-[穴パターン]コマンド
属性名称の設定を、形状毎に保持するように対応しました。
- [鋼材]-[角形鋼管]コマンド
正面図/平面図の際、矩形の短い辺を非表示にする設定を追加しました。
- [鋼材]-[レール]コマンド
「60kgレール」を追加しました。
- ユーザー登録機能
リストボタンに「1:」「2:」等の番号表示を「する」「しない」を設定できるようにしました。
29. [計測]-[距離]コマンド
- 距離計測時に、同距離で重なっている重複要素について、選択切替をしないようにしました。
30. [設定]-[ユーザープロパティ設定]コマンド
- コンソールパネル内座標入力ページで、座標入力確定後、座標入力ページをクローズする設定を設置しました。
- 文字入力時、コンソールパネル上に表示される補助記号入力ボタンの表示をコントロールする設定を設置しました。
- 寸法線コマンド用の座標入力初期モード設定を追加しました。
- 上書き保存時、図面属性入力ウインドウを出さない設定を設置しました。
- 図面保存時の表示範囲を記憶し、次回その表示状態で開く設定を設置しました。
- 移動、複写のドラッグ時、点要素をドラッグ表示するかどうかを設定できるようにしました。
31. [ツール]-[属性置換]コマンド
- 「参照属性の追加」を設定した場合に、既存の図面に登録する順番を「参照元の表示順」に揃えるようにしました。
32. [ウインドウ]-[ウインドウ選択]コマンド(ファイル名リストの場合)
- 枠内に入りきらないファイル名があった場合、名称を確認できるように、横スクロールバーを発生させるようにしました。
33. フリーウインドウ
- フリーウインドウ化機能をボタン化し、タイトルバーの右に配置しました。
34. 図面切替バー
- 図面切替バー上にマウスを置いた際に、イメージ図を表示する/しないを切り替える設定を用意しました。
- 図面切替バー上のファイル名表示位置に、更新状態図面かどうかが分かるように、更新図面にマークを付けるようにしました。
35. ファイルダイアログ
- ファイルエクスプローラの設定「登録されている拡張子は表示しない」の設定がONの場合の動作を改善しました。
・[開く]・入力エリアに拡張子表示をしません。
・初回、ファイル名を「全選択状態」で表示します。
・[名前を付けて保存]
・入力エリアに拡張子表示をしません。
・入力エリアにファイル名のみの入力で、「ファイル種類」に該当するファイル形式で保存します。
36. パラメータ利用のFXデータ変換
- パラメーター利用でFXデータ変換を行った際、参照図面、参照テンプレートがなかった場合の警告表示を変更しました。
37. コンテキストメニュー
- 標準状態のコンテキストメニュー内のショートカット文字を重複しないように調整しました。
38. スタイル設定
- 「一般」「寸法」「文字」の各スタイルで「カレント」(線種、線幅、色)を指定されている場合、各種カテゴリ毎のスタイルとせず、共通動作になるように対応しました。
39. 重複要素選択
- 重複要素のリスト上で、カーソルキーによる上下移動、およびEnterでの選択に対応しました。
40. 曲線作図/編集
- 曲率の小さい(曲がっていない)部分の表示要素を統合し、使用要素を軽減する設定を設置しました。
41. 図面の自動復帰
- 自動復帰の設定が「逐次判定」かつ、複数図面が対象となる場合、開く図面を選択できるようになりました。
42. 寸法線作図/編集時の寸法線先端処理
- 長さ/角度寸法線の作図、形状変更時の寸法線先端(←→、●)の付け方を見直しました。
機能改修項目
1. [ファイル]-[システムローカル設定]コマンド
- [ファイル]ページ で「フォルダを開く」ボタンを押しても、フォルダが開かない問題を改修しました。
2. [ファイル]-[検索]コマンド
- 文字列が複数登録されていない図面で、詳細検索の「文字列」で『不一致』『含まない』を指定した場合に判定が正常にできていなかった問題を改修しました。
3. [ファイル]-[上書き保存]コマンド
- サーバー上のデータを開き、上書き保存した場合に、作成日時などが更新されてしまう問題を改修しました。
4. [ファイル]-[名前を付けて保存]コマンド
- DXF/DWG形式保存
- DWG形式出力時、サムネイル情報の出力に対応しました。
- 直径寸法に付随する引き出し線の矢印が消える問題を改修しました。
- 手動の直径寸法の場合に、変換時にφ記号が欠損する問題を改修しました。
- 変換オプション:寸法線「寸法に変換(AC形状)」の「詳細な寸法形状の再現する」にチェックが入っている場合、表示上の大きさを考慮して変換されるように改修しました。
- 異縮尺でも矢印サイズが正しい大きさになるよう改修しました。
- 任意線端のある図面がDWG変換できなかった問題を改修しました。
- JWW形式保存
- イメージ要素のI/Oに対応しました。
※縦横方向に変形されている場合は、横幅基準に拡縮します。 - 「塗潰し」の出力に対応しました。
5. [ファイル]-[プリンタ出力]コマンド
- 不正なマーキングデータ(表示されていない)の入った図面を印刷しようとした場合に、CADSUPERが終了していた問題を改修しました。
- 要素限定表示状態で、プリンタ印刷で限定表示利用の印刷を設定しても、指定した色で印刷なかった問題を改修しました。
- 印刷方向を90°傾けた場合に、非連動ハッチングが追従しなかった問題を改修しました。
6. [表示]-[傾斜]コマンド
- 累進寸法文字に抜かれた要素が、複数回傾斜対応されていた問題を改修しました。
7. [編集]-[複写]-[レイヤ間]コマンド
- ハッチング間隔の異縮尺レイヤへの対応が、間隔1にしか適用されていなかった問題を改修しました。
8. [編集]-[削除]コマンド
- シルエットを添付した機械要素の一部を部分削除すると、シルエット情報の一部も削除されてしまう問題を改修しました。
9. [編集]-[図面のコピー]コマンド
- グレイアウト表示状態で図面のコピーからカラーでエクセルなどに貼り付けると、塗りつぶし部分のみグレーになってしまう問題を改修しました。
10. [寸法]-[分割・統合]コマンド
- 既存の角度寸法線に追記する形で、全周の角度寸法を作図できない場合があった問題を改修しました。
11. [寸法]-[伸縮]コマンド
- 寸法伸縮コマンドをキャンセルしても、@記号などの表示状態を維持するための初期設定が実行されなかった問題を改修しました。
レイヤ縮尺に関わらず、寸法線の伸縮時に上下に2段で書かれている寸法文字が上に移動しないよう改修しました。
12. [寸法]-[桁数]コマンド
- C面ではない面取り寸法は、表示値を寸法値として桁数変更を行うように対応しました。
13. [文字]-[修正]コマンド
- コンソールパネルの特殊記号入力用ボタン上に、文字指定後表示されるコンソールパネルが表示された際にマウスが乗った場合、特殊記号を入力した状態になってしまう問題を改修しました。
14. [文字]-[打ち消し]コマンド
- 改行文字(アンダースコア)で改行されている場合に文字がずれる場合がある問題を改修しました。
15. [計測]-[相対角度]コマンド
- 計測後、レイヤが他のレイヤに変更され、元に戻せなかった問題を改修しました。
16. [ツール]-[一括変換]コマンド
- 一括変換の設定ではなく、ファイル-開くコマンドで選択されたFXパラメータで変換していた問題を改修しました。
- FX変換時、パラメータファイルを変更できるように対応しました。
17. フリーウインドウ
- フリーウインドウを最大化し、CADSUPER本体を最小化後、CADSUPERを戻すと、フリーウインドウの表示が通常表示に戻ってしまう問題を改修しました。
- メインフレームで図面を最大化している場合、フリーウインドウの図面がキーボードでズームイン/アウトなどができなかった問題を改修しました。
18. ファイルオープン(図面ファイルダブルクリック)
- 特定の図面をダブルクリックで開こうとすると、開く途中で停止してしまう問題を改修しました。
19. コンソールパネル:回転角度計算
- 接触位置までの計算に、一部問題があったのを改修しました。
20. グルーピング
- CADSUPER 起動直後のグルーピング(移動-平行 など)で、対角点1が指定位置とは異なる場所に出る場合があった問題を改修しました。
21. マーキング表示
- マーキング文字列内に「改行」だけの行があると、その文字列が表示されなくなる問題を改修しました。
CADSUPER ユーティリティ関連
機能強化項目
1. 出力ユーティリティ
- PDF形式に出力する場合に、複数枚図面の1ファイル化に対応しました。
- CACSUPERドローイングの出力機能にある、表示状態に沿った出力状態の連動機能を設置しました。
2. 排他制御ユーティリティ
- CADSUPERで提起された「図面フォルダリンク」からフォルダを選択できるように対応しました。
- 次回の初期フォルダを設定できるように対応しました。
機能改修項目
1. 出力ユーティリティ
- パラメータ設定
・CADSUPERが1度も起動されていない状態(ユーザ設定がない状態)でベクトルフォントを利用した図面を出力しようした場合に、文字が出力されなかった問題を改修しました。