ドローイング 本体関連
機能改善項目
1. [ファイル]-[イメージエクスポート]コマンド
- 画像形式(ビットマップ、GIF、JPEG、TIFF)に保存する機能を搭載しました。
機能改修項目
1. [編集]-[削除]コマンド
- 累進寸法を削除する際にアクティブレイヤ切り替えが発生していた問題を改修しました。
2. [寸法]-[バルーン]-[配置]コマンド
- [設定]-[要素]-[寸法]の書体で「True Type」で、ベクトルの傾斜角が0ではなかった場合、バルーン内文字が中心に配置されなかった問題を改修しました。
3. [寸法]-[引出し]-[座標]/[角度]コマンド
- ダイアログクローズ時、FEPをOFFにするようにしました。
4. [寸法]-[伸縮]コマンド
- 寸法線の補助線を要素を指定して伸縮した場合、引上げ長が0になる現象を改修しました。
5. [寸法]-[累進寸法編集]コマンド
- 折れ逃げ線を移動させた場合、別の折れ逃げ線同士が交差しないようにしました。
※機能制限として、基準線[0]は折れ線にはなりません。
6. [寸法]-[寸法線選択削除]コマンド
- 累進寸法を削除する際にアクティブレイヤ切り替えが発生していた問題を改修しました。
7. [文字]-[修飾]コマンド
- ダイアログクローズ時、FEPをOFFにするようにしました。
8. [部品]-[機械要素]コマンド
- タップ穴:貫通・有効長にチェック、正面図、中心線隠れ線にチェックをいれた状態で配置すると長さ指定できなかった問題を改修しました。
9. [ツール]-[属性置換]コマンド
- 特定条件属性を持つ図面テンプレートを基準に、属性を纏める方向で動作させた場合、動作異常が発生してしまう問題を改修しました。
10. [参照]コマンド
- [文字]-[複写]コマンド実行中に「参照」コマンドを動作させた場合、その後の動作で認識しないはずの文字を認識してしまう問題を改修しました。