CAMCORE EX Ver.5.00

ベースモジュール

【強化項目】

 《 システム関連 》
  1.「ユーザー設定-オプション-その他」に「マスク設定は円と円弧を区別する」を追加しました。

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  2.「ユーザー設定-マウス・認識-オペレーション-グループ認識」に「左から右の範囲指定は部分認識」を追加しました。

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  3.「ユーザー設定-コントロール-テンキーダイアログ」に「左クリック」を追加しました。

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  4.「カスタマイズ-ツールバー」で「メニューバー」を表示できるようにしました。

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  5.「カスタマイズ-視覚スタイル」に「ライト」と「ダーク」を追加しました。

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  6.ツールボックスのコンテキストメニューに「グループタブ」を追加しました。

【アイコンのみ】

【テキストのみ】

【テキスト・アイコン】

【大アイコン】

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  7.コマンドプロパティのコンテキストメニューに「グループタブ」を追加しました。

【非表示】

【アイコンのみ】

【テキストのみ】

【テキスト・アイコン】

【大アイコン】

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  8.コマンドプロパティのコンテキストメニューに「全般-グリッド」を追加しました。
   ※背景色がライト、ダークの場合のみ

【なし】

【あり】

【アンダーライン】

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  9.「ガイドバー」を追加しました。

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  10.「スタイルボックス」を追加しました。

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  11.グループ認識のコンテキストメニューに「連続線で指定」を追加しました。

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  12.グループ認識のコンテキストメニューに「再認識要素は除外する」を追加しました。

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  13.サーチループ認識のコンテキストメニューに「多角形で指定」を追加しました。

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  14.サーチループ認識のコンテキストメニューに「内周を自動認識」を追加しました。

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  15.サーチループ認識のコンテキストメニューに「交差チェックなし」を追加しました。

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  16.設定-データテーブル-要素最適化に、「グループ解除」「要素属性チェック」を追加しました。
    グループを解除したうえで要素最適化を行うことで、各属性ごとに最適化が可能になります。
    要素は、長い属性を持つ方に合わせて最適化されます。

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  17.Windows XPは完全非対応となりました。

  《 コンバータ 》
  1.SVG形式
  ・SVG(Scalable Vector Graphics)形式の書き出しをサポートしました。

3Dゲートモジュール

【強化項目】

  《 3Dビュー関連 》
  1.「システム設定-読み込み」をファイル種別毎に設定できるようにしました。

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  2.「2トポロジ間距離」に「内角、外角、回転角、テーパー角」を追加しました。

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  《 2Dビュー関連 》
  1.3Dモデルファイルを2Dビューにドラッグアンドドロップする事で3Dビューに切り替えるようにしました。

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  2.投影変換に「要素色-高さごとに分ける」を追加しました。(レンダリングがワイヤーフレームの場合に有効)

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ミルモジュール・ルーターモジュール

【強化項目】

  《 環境設定 》
  1.カラーページに「縁取り」を追加しました。

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  《 プロセスツリー 》
  1.コンテキストメニューとツールバーに「NC生成」を追加しました。
   選択した工程/定義ごとにNC生成ができます。

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  《 形状加工 》
  1.「アプローチ円弧」をカンマで進入側と脱出側を指定できるようにしました。
  2.「アプローチ助走」を追加しました。

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  《 輪郭加工 》
  1.「XY追込み」の入力仕様を「XY追込み量」に変更しました。

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  下位バージョンの定義は同等のパスになるようパラメータ補正されます。
  ※ただし、本バージョンの定義は下位バージョンで再定義などの際パラメータは補正されません。ご注意ください。

  2.オープンループのXY追込みにおいて、アプローチの進入位置(径補正距離、Z進入距離)によって開始点への移動方法を変更するようにしました。

【径補正距離】

【Z進入距離】

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  《 オープンポケット加工 》
  1.「ピッチ計算」に「モーフィング(片側オープン)、モーフィング(両側オープン)」を追加しました。

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  2.モーフィングの対面指定において、点を指定できるようにしました。

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  《 穴加工 》
  1.「戻り位置」に「全てイニシャル点復帰、全てR点復帰」を追加しました。

【修正項目】
  1.穴加工
  ・コマンドプロパティの選択項目を切り替えるとフォーカスが先頭に移動してしまうケースを修正しました。
  2.等高線加工
  ・「コーナー半径」が「固定」の場合に正しく演算されないケースを修正しました。

ワイヤーモジュール

【強化項目】

  《 プロセスツリー 》
  1.コンテキストメニューとツールバーに「NC生成」を追加しました。
   選択した工程/定義ごとにNC生成ができます。

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  《 ダイ・パンチ 》
  1.プログラム面とUV面の要素数が異なる場合に、ループの最適化を行えるようにしました。

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  2.上下形状でも「オプション-切り残し数」を指定できるようにしました。

【修正項目】

  1.定義全般
  ・アプローチダイアログのガイドヘルプの高さが反映されないケースを修正しました。