CAMCORE EX Ver.4.05

ベースモジュール Ver4.05

【強化項目】

1. 作図関連
  • [文字]-[展開]コマンド
    ベクトルフォントをポリラインで展開できるようにしました。

【修正項目】

1. 作図関連
  • [線]-[破断線]コマンド
    コマンドプロパティの初期表示において、全てのパラメータが表示される問題を修正しました。(初めての起動時)
  • [補助]-[スプライン]コマンド
    コマンドプロパティの初期表示において、全てのパラメータが表示される問題を修正しました。(初めての起動時)

ミルモジュール

1. NC生成
  • 円弧のR表現において、配置位置に誤差が生じた場合に機械精度分ずれる問題を修正しました。
  • 円弧のR表現において、半円の場合にプラス表記とマイナス表記が混在する問題を修正しました。(プラス表記へ統一)
  • ヘリカル近似ピッチがNC精度以下だと線分近似されない問題を修正しました。
  • 径補正進入パスに対する文字置換処理が正常に動作しない問題を修正しました。(*G4?{D}* → *G4?*{D})
2. 工具設定
  • 同一工具径でパラメータ違いの工具が登録できてしまう問題を修正しました。
  • Windows10において、プレビューウィンドウを本体側へフィットさせると隙間が空いてしまう問題を修正しました。
3. 穴サイクル設定
  • サイクルリストの工具径を編集すると、一行下の工具径が書き換わる問題を修正しました。
  • 穴サイクルを切り替えてもパラメータのパターン数が前サイクルと同じ場合にパターンが更新されない問題を修正しました。
  • Windows10において、プレビューウィンドウを本体側へフィットさせると隙間が空いてしまう問題を修正しました。
4. 形状加工
  • 開始点と終了点が同一の径補正パスを定義しNC生成を行うと、進入側がズレる問題を修正しました。
5. 輪郭加工
  • 全円に対して干渉検査なしで定義しアプローチ変更を行うと、アプローチと全円が合成され、不正な箇所に切れ目が発生する問題を修正しました。
  • 「開始点移動-全てUP移動」で定義し「機械設定-Z分割サブ呼び出しは繰り返し回数を付ける」でNC生成を行うと次段へのZ退避がズレる問題を修正しました。
6. 等高線加工
  • オープン形状に対して往復切削を定義しトレースを行うと、不正なアプローチが表示される問題を修正しました。

ルーターモジュール

1. NC生成
  • 円弧のR表現において、配置位置に誤差が生じた場合に機械精度分ずれる問題を修正しました。
  • 円弧のR表現において、半円の場合にプラス表記とマイナス表記が混在する問題を修正しました。(プラス表記へ統一)
  • ヘリカル近似ピッチがNC精度以下だと線分近似されない問題を修正しました。
  • 径補正進入パスに対する文字置換処理が正常に動作しない問題を修正しました。(*G4?{D}* → *G4?*{D})
2. 工具設定
  • 同一工具径でパラメータ違いの工具が登録できてしまう問題を修正しました。
  • Windows10において、プレビューウィンドウを本体側へフィットさせると隙間が空いてしまう問題を修正しました。
3. 穴サイクル設定
  • サイクルリストの工具径を編集すると、一行下の工具径が書き換わる問題を修正しました。
  • 穴サイクルを切り替えてもパラメータのパターン数が前サイクルと同じ場合にパターンが更新されない問題を修正しました。
  • Windows10において、プレビューウィンドウを本体側へフィットさせると隙間が空いてしまう問題を修正しました。
4. 形状加工
  • 開始点と終了点が同一の径補正パスを定義しNC生成を行うと、進入側がズレる問題を修正しました。
5. 輪郭加工
  • 全円に対して干渉検査なしで定義しアプローチ変更を行うと、アプローチと全円が合成され、不正な箇所に切れ目が発生する問題を修正しました。
  • 「開始点移動-全てUP移動」で定義し「機械設定-Z分割サブ呼び出しは繰り返し回数を付ける」でNC生成を行うと次段へのZ退避がズレる問題を修正しました。
6. 等高線加工
  • オープン形状に対して往復切削を定義しトレースを行うと、不正なアプローチが表示される問題を修正しました。