ベースモジュール Ver4.02
【修正項目】
1. システム関連
- 印刷の「タイトル文字列を印刷する」において、プレビューには表示されるが印刷されないケースを修正しました。
- 印刷プレビューの設定からプリンタのプロパティを編集して、再度プロパティを確認すると編集内容が初期化される問題を修正しました。
2. 作図関連
- [補助]-[円弧線変換]コマンド
楕円弧を含む連続要素をループ認識で変換を行うと、楕円弧が抹消されるケースを修正しました。 - [移動/複写]-[格子複写]コマンド
間隔入力において、間隔0が指定できない問題を修正しました。
アドバンスコマンド
【修正項目】
- 初めてコマンドを起動した際に代表要素の指定が効かない問題を修正しました。
※座標一覧、集計表、座標寸法、直交座標、座標出力、引出座標 - [座標寸法]コマンドの初期値を代表要素ありに変更しました。
3Dゲートモジュール
【修正項目】
1. 3Dビュー関連
- 1. STEPファイルの読み込みにおいて、ボディカラーが反映されない問題を修正しました。
ミルモジュール
1. 環境設定
- 設定からATCを編集し環境設定のダイアログをキャンセルで閉じた場合、NC生成を行うと編集したATCが参照されない問題を修正しました。
- 定義オプションに「工程の新規作成はプロパティを表示する」を追加しました。
2. 機械設定
- ATCリストの備考を空欄にしても反映されない問題を修正しました。
3. 穴サイクル設定
- ファイルリストの並びが昇順/降順にならないケースを修正しました。
4. NC生成
- 前回の生成フォルダが有効にならない問題を修正しました。
- 前回生成した図面と異なる場合、記憶しているファイル名を現在の設定で初期化するように変更しました。
- 機械のATC/履歴のATCのT番号が重複していると正しく反映されない問題を修正しました。
- 機械を切り替えても機械の拡張子がファイル名に反映されない問題を修正しました。
- ワーニングメッセージの工具表記フォーマットを統一しました。
5. 定義共通
- ボールエンドミルの表記フォーマットにRが付加されない問題を修正しました。
- 送り/回転リミットチェックにおいて、上限チェックが正常に動作しないケースを修正しました。
- 特定の工具グループが存在しない場合、定義コマンド起動時に強制終了する問題を修正しました。
FMB → フェイス加工
EMB → テーパー加工、スロープZ加工、スロープXY加工、等高線加工
6. 形状加工
- 初期Z移動が工程のワーク座標系にならない問題を修正しました。
- 面取り工具を使用した場合、面取り情報が正しく計算に反映されない問題を修正しました。
7. 輪郭加工
- 長方形の内側をXY追込み加工した場合、XY残り代が大きくなると不正なNCが生成されるケースを修正しました。
8. ポケット加工
- アップカット+渦巻き+XY仕上げありの場合、全円の仕上げパスが生成されない問題を修正しました。
- 渦巻き+XY仕上げありの場合、必ず外から内へのパスになってしまう問題を修正しました。
9. フェイス加工
- はみ出し%を進入脱出共にした状態でカットファイルに保存した場合、脱出側が反映されない問題を修正しました。
10. 等高線加工
- アプローチの工具径が表示されない又は不正な工具径で表示されてしまう問題を修正しました。
- 定義した工具が存在しない場合、プロセスツリーからの詳細ツールチップ表示が強制終了する問題を修正しました。
ワイヤーモジュール
- カットファイルを他の定義にコピーして使用した場合、正常に動作しない為、カットファイルは作成した定義以外で使用できないように修正しました。
- 定義専用のカット条件を全て空欄にした場合、システムが強制終了する問題を修正しました。
- 直線アプローチにおいて、アプローチ要素が円弧でアプローチ点を円弧の中心に指定すると、正常にパスが生成されない問題を修正しました。
- 直線アプローチにおいて、アプローチ要素をアプローチ点からの垂点位置で伸縮する際に、アプローチ要素長が0になるケースを修正しました。
ルーターモジュール
1. 環境設定
- 設定からATCを編集し環境設定のダイアログをキャンセルで閉じた場合、NC生成を行うと編集したATCが参照されない問題を修正しました。
- 定義オプションに「工程の新規作成はプロパティを表示する」を追加しました。
2. 機械設定
- ATCリストの備考を空欄にしても反映されない問題を修正しました。
- ATCリストの下降・上昇・旋廻軸・クランプ・アンクランプの表示において、改行文字(\n)が表示されない問題を修正しました。
3. 穴サイクル設定
- ファイルリストの並びが昇順/降順にならないケースを修正しました。
- 工具設定のノコタイプを一番下以外にした場合、異なる工具種別が選択されてしまう問題を修正しました。
4. NC生成
- 前回の生成フォルダが有効にならない問題を修正しました。
- 前回生成した図面と異なる場合、記憶しているファイル名を現在の設定で初期化するように変更しました。
- 機械のATC/履歴のATCのT番号が重複していると正しく反映されない問題を修正しました。
- 機械を切り替えても機械の拡張子がファイル名に反映されない問題を修正しました。
- ワーニングメッセージの工具表記フォーマットを統一しました。
5. 定義共通
- ボールエンドミルの表記フォーマットにRが付加されない問題を修正しました。
- 送り/回転リミットチェックにおいて、上限チェックが正常に動作しないケースを修正しました。
- 特定の工具グループが存在しない場合、定義コマンド起動時に強制終了する問題を修正しました。
FMB → フェイス加工
EMB → テーパー加工、スロープZ加工、スロープXY加工、等高線加工
6. 形状加工
- 初期Z移動が工程のワーク座標系にならない問題を修正しました。
- 面取り工具を使用した場合、面取り情報が正しく計算に反映されない問題を修正しました。
7. 輪郭加工
- 長方形の内側をXY追込み加工した場合、XY残り代が大きくなると不正なNCが生成されるケースを修正しました。
8. ポケット加工
- アップカット+渦巻き+XY仕上げありの場合、全円の仕上げパスが生成されない問題を修正しました。
- 渦巻き+XY仕上げありの場合、必ず外から内へのパスになってしまう問題を修正しました。
9. フェイス加工
- はみ出し%を進入脱出共にした状態でカットファイルに保存した場合、脱出側が反映されない問題を修正しました。
10. カッター加工
- 工具設定にカッタータイプが存在しない状態で起動すると、不正な工具径リストが表示される問題を修正しました。
11. 等高線加工
- アプローチの工具径が表示されない又は不正な工具径で表示されてしまう問題を修正しました。
- 定義した工具が存在しない場合、プロセスツリーからの詳細ツールチップ表示が強制終了する問題を修正しました。