ベースモジュール Ver3.12
【修正項目】
1. システム関連
- サーチループ認識において、交差箇所で自動認識が停止している時に、マウスで認識要素の無い位置でクリック(左)した場合も前方へ進むようにしました。([Space]キーで前方へ進むのと同じ機能)
- ファイル-連続処理の各ダイアログの詳細情報ON/OFFの状態を保存するようにしました。
- オーバービューのリストボタンのツールチップに表示される表示範囲座標のフォーマットを(MinX, MinY)-(MaxX, MaxY)に変更しました。
- ツリータイプのファイルブラウザを縮小表示しているとき、サムネイル一覧にシステムのアイコンが映りこむ事があったのを修正しました。(WindowsXPのみ)
2. 作図関連
- [線]-[線分]コマンド
点と要素(線・円・楕円)または、要素と要素を指定する際の第二要素を認識する時は、ラバーバンドを常に表示するようにしました。 - [寸法線]-[形状編集]コマンド
直列寸法線などの文字を引き出しにする時、引出方向を平行・水平・垂直から選択できるようにしました。
ミルモジュール Ver3.12
【修正項目】
1. NC生成
- 作業指示書をスクリプトで生成する際、加工情報シートにテープ長を追加しました。
ワイヤーモジュール Ver2.02
【修正項目】
1. NC生成
- カット条件が指定されていない定義があった場合、メッセージボックスでワーニング表示して強行するか処理を中断するか選択できるようにしました。