ベースモジュール Ver3.11
【修正項目】
1. システム関連
- ベース-表示-最後の編集箇所コマンドを追加しました。
- ツリータイプの図面ブラウザにおいて、縮小表示で一覧表示しているときにスクロールすると一部のファイルのイメージが作成されないケースがあったのを修正しました。
2. 作図関連
- [移動/複写]-[移動]/[複写]コマンド
移動点オプション-距離において、カンマ区切りでX,Y距離を指定できるようにしました 。
ミルモジュール Ver3.11
【修正項目】
1. 環境設定
- 「定義で形状指定する時、工具イメージをドラッキングする」をチェックONの際、上イメージでは刃を表示、横イメージでは有効長を表現するように改善しました。
2. NC生成
- 作業指示書をスクリプトで生成する際、2枚目以降の情報リストに穴数を追加しました。
ワイヤーモジュール Ver2.01
【修正項目】
1. 機械設定
- スクリプトに下穴座標リスト{HOLE_LIST}、現径補正方向{CUT_GRP07}、現下穴番号{HOLE_NO}を変数追加しました。
- 開始点{X_STAR T}{Y_START}をスクリプト-カット-終了で使用した場合は現在のカット開始点となるようにし、メインプログラム-終了で使用した場合は先頭定義の開始点になるようにしました。
旋盤モジュール Ver1.51
【修正項目】
1. 等高線加工
- 仕上げ形状とワーク形状を指定した際、倣い加工のようなエリアを指定した時の加工順序を改善しました。
2. 溝加工
- 倣い動作-ありの場合、円弧形状に対して正しい経路が求められないケースがあったのを修正しました。