2023.1.23
《概要とポイントの説明欄》

図面出力時に縮尺変更!
部品・アセンブリを2次元に投影する際に、縮尺を自動計算するか、指定した縮尺で投影することができます。
■ここがポイント!
投影図を出力する際に、縮尺を変更できるため、投影図を出力後、異なる縮尺レイヤに移動したりする手間を省くことができます。
・対応バージョン 2015 SP1~
・使用するコマンド 投影図・組立図
《操作手順》

■投影時の縮尺変更方法■
投影図を出力する際に縮尺を変更します。
【3次元CAD側で縮尺変更】
<CADSUPER Works画面>
①「CADSUPER Works」タブ-「投影図」を実行します。
(「組立図」内にも同じ縮尺設定があります)
②出力設定の「縮尺を自動計算する」の下に縮尺を入力します。
③他の設定を行い、「OK」をクリックします。
<CADSUPER画面>
④テンプレートファイルを選択し、「OK」をクリックします。
⑤配置位置を指定します。
【2次元CAD側で縮尺変更】
<CADSUPER Works画面>
①「CADSUPER Works」タブ-「投影図」を実行します。
(「組立図」内にも同じ縮尺設定があります)
②出力設定を行い、「OK」をクリックします。
<CADSUPER画面>
③テンプレートファイルを選択し、「OK」をクリックします。
④スペースキーをクリックします。
⑤縮尺を入力し、「OK」をクリックします。
⑥配置位置を指定します。
投影時の縮尺変換に関する操作動画
一連の流れをナレーション音声付きの動画でご紹介しておりますので、是非ご視聴ください。(myANDOR会員様限定)