CAMCORE EX Ver.4.00

ベースモジュール Ver4.01

ベースモジュール Ver4.00

 

【強化項目】
1. システム関連
  • リングメニューを追加しました。
  • 印刷ダイアログに「用紙選択」ボタンを追加しました。
  • 印刷ダイアログに用紙縦横の自動判定を追加しました。
  • 印刷ダイアログに用紙下部に、タイトル文字列を印刷する機能を追加しました。
  • プロッタ出力に「図面の用紙設定で印刷する」モードを追加しました。
  • 印刷、プロッタ出力、PDF出力に範囲選択コマンドを追加しました。
  • ユーザー設定 – 開く/保存 – ファイルの種類の初期状態に書き出し可能なコンバータ拡張子を選択できるようにしました。
  • ユーザー設定-オプションに「ホイールによる拡縮のときマウスをビュー中心に移動しない」を追加しました。
  • 設定-データデーブルに要素長検査コマンドを追加しました。
  • レイヤバーでShift+クリック、Ctrl+クリックで全てのレイヤ状態を変更した際、アクティブレイヤを次のレイヤに変更しないようにしました。
2. 作図関連
  • [線]-[長方形]コマンド
    配置オプションの水平基準(左中右)、垂直基準(上中下)を追加しました。
  • [修正]-[面取り]コマンド
    オプションの入力長さ(辺寸法、面寸法、角度、L寸法)を追加しました。
  • [寸法線]-[直列]コマンド
    寸法文字列の文字位置確認(あり、なし)を追加して文字列の位置を左中右と変更可能になりました。
  • [寸法線]-[累進]コマンド
    基準表記(あり、なし)を追加して累進のゼロ基準を表示するかどうかを指定出来るようになりました。
  • [複写]-[格子複写]コマンド
    入力モード(距離、間隔)と回数モード(複写回数、列数)を追加しました。
  • [複写]-[複写]、[回転複写]、[平回転複写]コマンド
    複写点を1回以上指定した時にUNDOを実行してもグルーピング認識が解除されないように改善しました。
3. コンバータ
  • sfz/p2z形式
    読み込み/書き出しに対応しました。
  • Jww形式
    読み込み時、漢字の2バイト目が 0x5E の文字で、文字化けが発生する事があったのを修正しました。
※関連モジュールのバージョン番号を全てベースモジュールのバージョンに合わせました。

 

アドバンスコマンド

 

【強化項目】
  • [引出座標]コマンドを追加しました。
  • [板カム]コマンドでリフト量をカム中心からの距離で表現する設定を追加しました。
  • [座標一覧]、[座標出力]コマンドで基準点の指定のが可能になりました。
  • [座標一覧]、[座標出力]コマンドでターゲットの選択を単独で指示することにより手動で順序の指定が可能になりました。
  • [座標一覧]、[座標出力]コマンドで代表指定に穴径範囲を選択すると認識する円・円弧の直径を範囲指定することが可能になりました。
  • [座標一覧]、[座標出力]コマンドで並べ替えの計算方法に巡回経路が追加されました。
  • [座標一覧]コマンドで表のタイトルを入力できるようになりました。
  • [ヘソ逃]コマンドでヘソ逃がし円の配置角度を複数指定することが可能になりました。

 

3Dゲートモジュール

 

【強化項目】
1. 3Dビュー関連
  • レイヤ一覧機能に、ボディをピックしてその所属レイヤを非表示にする機能を追加しました。
  • 「表示」-「投影方向」-「フェイスに垂直」コマンドで、平面をピックしたとき、ジオメトリのU方向を投影面のX方向に設定するようにしました。
  • トポロジ計測でボディをピックする方法を改善しました。(フェイス等をナビゲーション中にスペースキー)
  • 「3Dツール」-「システム設定」にアプリケーションを切り替えたときにモデルデータを保持する/しないを選択できるようにしました。

 

ミルモジュール

 

1. 環境設定
  • 定義オプションをオペレーション、コマンドプロパティ、その他にグループ分けしました。
  • 定義オプションに「任意命令を有効にする」を追加しました。
  • 定義オプションに「工程の新規作成はプロパティを表示する」を追加しました。
2. 穴サイクル設定
  • パラメータのタイプとして工具種別、工具径、工具送り、工具回転、セパレータ、グループを追加しました。
  • 確認モードに有効サイクルのみ表示するボタン[有効サイクル]を追加しました。
  • 確認モードにZ座標を絶対値で表示するボタン[Zの絶対値表現]を追加しました。
  • {TF}送り、{TS}回転を定義した場合、機械設定の表現形式に合わせて出力するようにしました。
  • G01ドリル、G02/G03円ポケット、G02/G03円輪郭、G02/G03円ポケット+円輪郭のZ送りとZピッチをカンマ指定で指定できるようにしました。
3. 機械設定
  • プログラムにNCフォルダを追加しました。
  • NC生成をページ追加しました。
  • オプションを共通、拡張にグループ分けしました。
  • オプションに「回転命令と回転中心をペアで出力する」を追加しました。
  • オプションに「固定サイクルのキャンセル命令を最適化する」を追加しました。
  • オプションに「ATCリストのヘッドピッチをNCに反映させない」を追加しました。
  • 詳細にテーブル情報を追加し、原点位置の選択、「円弧と径補正も反転」を追加しました。
  • 制限にB軸面角度を追加しました。
  • 旧バージョンのコーナーを送り補正にページ名称を変更しました。
  • 送り補正に外側を回る時にも施すを追加しました。
  • 送り補正に減速距離は工具径%を追加しました。
  • コード一覧-Gコードに次の変数を追加しました。
    {G09} ・・・ イグザクトストップ
    {G74.1} ・・・ リジット逆タッピングサイクル
    {G84.1} ・・・ リジットタッピングサイクル
  • コード一覧-Mコードに次の変数を追加しました。
    {MON4} {MOF4} ~ {MON10} {MOF10} ・・・ 任意モーダルコード4~10
    {MEX6} ~ {MEX10} ・・・ 任意コード6~10
  • スクリプトに新しいセクションとして、加工パス-開始、加工パス-終了を追加しました。
  • スクリプトにおいて、次の変数を追加しました。
    {T_PRE_ATC_CMD1} ~ {T_PRE_ATC_CMD4} ・・・ 前工具ATCコマンド1~4
    {T_ATC_CMD1} ~ {T_ATC_CMD4} ・・・ 現工具ATCコマンド1~4
    {T_NEXT_ATC_CMD1} ~ {T_PRE_ATC_CMD4} ・・・ 次工具ATCコマンド1~4
    {OPE_TYPE} ・・・ 定義タイプ
  • Gコード、Mコード、アドレス文字、ATCリスト、文字置換、スクリプト各セクションに備考を追加しました。
  • Gコード、Mコード、アドレス文字、ATCリスト、文字置換、スクリプトにおいて、リストのカラム幅を記憶するようにしました。
  • 文字置換-外部変換ツールにおいて、リンク先をポストフォルダからの相対パスで指定できるようにしました。
4. 工具設定
  • 工具グループに、S丸め桁数、F丸め桁数を追加しました。
  • 工具径が同一であっても、その他のパラメータが異なる工具を登録できるようにしました。
  • 切削条件(送り/回転)を最大5列まで設定できるようにしました。
5. 加工設定
  • [ポスト]をページ追加し、「環境設定のポストを選択する」、「この図面は次のポストを選択する」の選択、および材質の選択を行うようにしました。
  • 旧バージョンの[全般]を[共通Z]に名称を変更しました。
  • [ワーク座標]ページのレイアウトを変更し、拡張座標の選択を追加しました。
6. 各定義共通
  • 工具径の選択リストの表示を工具タイプ毎に項目を変えて表示するようにしました。
  • 任意命令グループを追加し、コマンド1・2を指定する事ができるようにしました。(環境設定のオプションで有効中のみ)
  • コマンドプロパティ-共通Z-加工終了Z(加工深さ)に参照ボタンを付けました。
7. 形状加工
  • カットファイルに保存する情報を追加しました。(UP線種、高速線種、角度補正、円弧切削)
  • 角丸め-なしで工具中心経路が正しく求められないケースがあったのを修正しました。
8. ポケット加工
  • カットファイルに保存する情報を追加しました。(ハッチング角度、角度補正)
  • オフセット計算により経路が正しく求められないケースがあったのを修正しました。
  • サーチループ認識において、ガイドメッセージを「開始要素を指定して下さい。」に変更しました。
9. オープンポケット加工
  • カットファイルに保存する情報を追加しました。(角度補正)
10. 穴加工
  • 複数の工具(固定サイクル)で加工する場合、それぞれの径を同心円で表示するようにしました。
  • 代表要素選択時の直線ラバーが破線になるケースを修正しました。
11. フェイス加工
  • 送り補正-あり/なしを追加しました。
  • カットファイルに保存する情報を追加しました。(角度補正)
  • サーチループ認識において、ガイドメッセージを「開始要素を指定して下さい。」に変更しました。
12. ミル配置
  • アクティブ工程を変更した場合は、配置対象となる工程を変更するようにしました。
13. プロセスツリー
  • 図面を開いた直後に水平スクロールされてしまうケースを改善しました。
  • 工程のプロパティを変更する際、1つ以上の定義が存在しても材質が変更できるようにしました。
14. NC生成
  • NC生成ダイアログで指定したパラメータを図面に保存するようにしました。
  • 機械選択をダイアログの最初にレイアウト変更し、[環境設定(加工設定)のポストを選択]、[前回の情報を表示] ボタンを追加しました。
  • 最適化に「面切り替えを最適化する」を追加しました。
  • 工具リストに使用工具/生成順の切り替えを追加し、工具の順序入れ換えなどができるようになりました。
  • リジットタップサイクルの次にタップサイクルを出力した場合、回転が出力されないケースがあったのを修正しました。

 

ワイヤーモジュール

 

1. 機械設定
  • コード一覧-Mコードに次の変数を追加しました。
    {MON4} {MOF4} ~ {MON10} {MOF10} ・・・ 任意モーダルコード4~10
    {MEX6} ~ {MEX10} ・・・ 任意コード6~10
  • スクリプトにおいて、次の変数を追加しました。
    {NC_ORDERMODE} ・・・ NC生成の順序モード
    {CUT_TYPE} ・・・ カット区分
    {OPE_TYPE} ・・・ 定義タイプ
    {CUT_CUT_CLEARANCE} ・・・ クリアランス
  • Gコード、Mコード、アドレス文字、ATCリスト、文字置換、スクリプト各セクションに備考を追加しました。
  • Gコード、Mコード、アドレス文字、ATCリスト、文字置換、スクリプトにおいて、リストのカラム幅を記憶するようにしました。
2. ダイ
  • ステップ1~5の中で、2つ以上のコアレス(カット回数1以上)を設定した場合はワーニングメッセージを表示するようにした。
3. ワイヤー配置
  • アクティブ工程を変更した場合は、配置対象となる工程を変更するようにしました。

 

旋盤モジュール

 

1. 機械設定
  • コード一覧-Gコードに次の変数を追加しました。
    {G84} ・・・ タッピングサイクル
  • コード一覧-Gコードから未対応の変数を削除しました。
    {G70} ~ {G76} ・・・ 固定サイクル
  • コード一覧-Mコードに次の変数を追加しました。
    {MON4} {MOF4} ~ {MON10} {MOF10} ・・・ 任意モーダルコード4~10
  • スクリプトにおいて、次の変数を追加しました。
    {OPE_TYPE} ・・・ 定義タイプ
  • Gコード、Mコード、アドレス文字、ATCリスト、文字置換、スクリプト各セクションに備考を追加しました。
  • Gコード、Mコード、アドレス文字、ATCリスト、文字置換、スクリプトにおいて、リストのカラム幅を記憶するようにしました。
2. 工具設定
  • CAD図形をインポートしたバイトのタイプで内径を選択した場合は、方向-(←)になるものとしました。
  • CAD図形をインポートした際、切れ刃角の値が正しく設定されないケースがあったのを修正しました。
3. サイクル設定
  • 固定サイクルG84:タッピングサイクル/リジットタッピングサイクルを追加しました。
4. 等高線加工
  • 内径バイトで定義すると、切削方向-縦/横が効かない問題を修正しました。
5. 輪郭加工
  • アプローチ-進入角度/脱出角度が正しくないケースがあったのを修正しました。
  • 工具切込み-ありの時の加工経路が正しく求められないケースがあったのを修正しました。
6. プロセスツリー
  • 「削り残しループを送る」において、等高線を内径バイトで定義した形状を指定すると、正しく削り残し箇所が求められない問題を修正しました。
7. NC生成
  • 工具交換後に回転数を出力する際、クランプ回転数が指定されている場合はその値以下で出力するようにしました。

 

ルーターモジュール

 

1. 環境設定
  • 定義オプションをオペレーション、コマンドプロパティ、その他にグループ分けしました。
  • 定義オプションに「任意命令を有効にする」を追加しました。
  • 定義オプションに「工程の新規作成はプロパティを表示する」を追加しました。
2. 穴サイクル設定
  • パラメータのタイプとして工具種別、工具径、工具送り、工具回転、セパレータ、グループを追加しました。
  • 確認モードに有効サイクルのみ表示するボタン[有効サイクル]を追加しました。
  • 確認モードにZ座標を絶対値で表示するボタン[Zの絶対値表現]を追加しました。
  • {TF}送り、{TS}回転を定義した場合、機械設定の表現形式に合わせて出力するようにしました。
  • G01ドリル、G02/G03円ポケット、G02/G03円輪郭、G02/G03円ポケット+円輪郭のZ送りとZピッチをカンマ指定で指定できるようにしました。
3. 機械設定
  • プログラムにNCフォルダを追加しました。
  • NC生成をページ追加しました。
  • オプションを共通、拡張にグループ分けしました。
  • オプションに「回転命令と回転中心をペアで出力する」を追加しました。
  • オプションに「固定サイクルのキャンセル命令を最適化する」を追加しました。
  • オプションに「ATCリストのヘッドピッチをNCに反映させない」を追加しました。
  • 詳細にテーブル情報を追加し、原点位置の選択、「円弧と径補正も反転」を追加しました。
  • 制限にB軸面角度を追加しました。
  • 旧バージョンのコーナーを送り補正にページ名称を変更しました。
  • 送り補正に外側を回る時にも施すを追加しました。
  • 送り補正に減速距離は工具径%を追加しました。
  • コード一覧-Gコードに次の変数を追加しました。
    {G09} ・・・ イグザクトストップ
    {G74.1} ・・・ リジット逆タッピングサイクル
    {G84.1} ・・・ リジットタッピングサイクル
  • コード一覧-Mコードに次の変数を追加しました。
    {MON4} {MOF4} ~ {MON10} {MOF10} ・・・ 任意モーダルコード4~10
    {MEX6} ~ {MEX10} ・・・ 任意コード6~10
    {MCHC1} ~ {MCHC4} ・・・ カッターヘッドクランプ1~4
    {MCHU1} ~ {MCHU4} ・・・ カッターヘッドアンクランプ1~4
    {MRHD1} ~ {MRHD10} ・・・ ヘッド1~10下降
    {MRHU1} ~ {MRHU10} ・・・ ヘッド1~10上昇
  • コード一覧-アドレス文字にカッターヘッド旋回軸1~4を追加しました。
  • ATCリストにコマンド3・4、Zピッチ、下降、上昇、旋回軸を追加しました。
  • スクリプトに新しいセクションとして、加工パス-開始、加工パス-終了を追加しました。
  • スクリプトにおいて、次の変数を追加しました。
    {T_PRE_ATC_CMD3} {T_PRE_ATC_CMD4} ・・・ 前工具ATCコマンド3・4
    {T_ATC_CMD3} {T_ATC_CMD4} ・・・ 現工具ATCコマンド3・4
    {T_NEXT_ATC_CMD3} {T_PRE_ATC_CMD4} ・・・ 次工具ATCコマンド3・4
    {T_PRE_ATC_DOWN} {T_PRE_ATC_UP} ・・・ 前工具ATC下降・上昇
    {T_ATC_DOWN} {T_ATC_UP} ・・・ 現工具ATC下降・上昇
    {T_NEXT_ATC_DOWN} {T_NEXT_ATC_UP} ・・・ 次工具ATC下降・上昇
    {OPE_TYPE} ・・・ 定義タイプ
  • Gコード、Mコード、アドレス文字、ATCリスト、文字置換、スクリプト各セクションに備考を追加しました。
  • Gコード、Mコード、アドレス文字、ATCリスト、文字置換、スクリプトにおいて、リストのカラム幅を記憶するようにしました。
  • 文字置換-外部変換ツールにおいて、リンク先をポストフォルダからの相対パスで指定できるようにしました。
4. 工具設定
  • 工具グループに、S丸め桁数、F丸め桁数を追加しました。
  • 工具径が同一であっても、その他のパラメータが異なる工具を登録できるようにしました。
  • 切削条件(送り/回転)を最大5組まで設定できるようにしました。
5. 加工設定
  • [ポスト]をページ追加し、「環境設定のポストを選択する」、「この図面は次のポストを選択する」の選択、および材質の選択を行うようにしました。
  • 旧バージョンの[全般]を[共通Z]に名称を変更しました。
  • [ワーク座標]ページのレイアウトを変更し、拡張座標の選択を追加しました。
6. 各定義共通
  • 工具径の選択リストの表示を工具タイプ毎に項目を変えて表示するようにしました。
  • 任意命令グループを追加し、コマンド1・2を指定する事ができるようにしました。(環境設定のオプションで有効中のみ)
  • コマンドプロパティ-共通Z-加工終了Z(加工深さ)に参照ボタンを付けました。
7. 形状加工
  • カットファイルに保存する情報を追加しました。(UP線種、高速線種、角度補正、円弧切削)
  • 角丸め-なしで工具中心経路が正しく求められないケースがあったのを修正しました。
8. ポケット加工
  • カットファイルに保存する情報を追加しました。(ハッチング角度、角度補正)
  • オフセット計算により経路が正しく求められないケースがあったのを修正しました。
  • サーチループ認識において、ガイドメッセージを「開始要素を指定して下さい。」に変更しました。
9. オープンポケット加工
  • カットファイルに保存する情報を追加しました。(角度補正)
10. 穴加工
  • 複数の工具(固定サイクル)で加工する場合、それぞれの径を同心円で表示するようにしました。
  • プロセスツリーの詳細ツールチップ(Shift/Ctrlを押しながら)にR点とZ点を表示するようにしました。
  • 代表要素選択時の直線ラバーが破線になるケースを修正しました。
11. フェイス加工
  • 送り補正-あり/なしを追加しました。
  • カットファイルに保存する情報を追加しました。(角度補正)
  • サーチループ認識において、ガイドメッセージを「開始要素を指定して下さい。」に変更しました。
12. カッター加工
  • コマンドプロパティの「切削エリア」「矩形パターン」を「進入側」「脱出側」「ピッチ側」に変更し最大18パターンの矩形ポケットモードを可能としました。
  • 全ての内側切削に対する「削り残しループを送る」に対応しました。
13. ミル配置
  • アクティブ工程を変更した場合は、配置対象となる工程を変更するようにしました。
14. プロセスツリー
  • 図面を開いた直後に水平スクロールされてしまうケースを改善しました。
  • 工程のプロパティを変更する際、1つ以上の定義が存在しても材質が変更できるようにしました。
15. NC生成
  • NC生成ダイアログで指定したパラメータを図面に保存するようにしました。
  • 機械選択をダイアログの最初にレイアウト変更し、[環境設定(加工設定)のポストを選択]、[前回の情報を表示] ボタンを追加しました。
  • 最適化に「面切り替えを最適化する」を追加しました。
  • 工具リストに使用工具/生成順の切り替えを追加し、工具の順序入れ換えなどができるようになりました。
  • リジットタップサイクルの次にタップサイクルを出力した場合、回転が出力されないケースがあったのを修正しました。