2025.11.26
A:ねじ山の投影図出力も可能です。
ねじ山を投影図に出力することができます。ねじ山の設定をすることで、投影図出力後、自分で作図してから設定する手間がなくなり、記載漏れが無くなります。
目次
ねじ山を投影図に出力する方法
投影図出力時に、ねじ山を出力することができます。
ねじ山情報を追加する方法
ねじ山情報を追加します。
①「挿入」メニューの「アノテアイテムーねじ山」を実行します。

②ねじ山の円のエッジをクリックし、ねじ山設定を行います。

③OKをクリックすると、ねじ情報の設定ができます。

投影図出力時の線のスタイル登録方法
投影図出力時の線のスタイルを登録します。
①「CADSUPERWorks」タブの「設定」を実行します。

②「共通ー置換スタイル」から、ねじ山タイプの設定を行います。

③「ねじ山ー上面」を選択し、「変更」を選択します。

④「検索」を選択し、CADSUPERで使用しているスタイルを取得します。

⑤スタイルから線種を選択し、「OK」をクリックします。

⑤「ねじ山ー側面」も同様に変更します。

⑥「適用」をクリックし、「OK」をクリックします。

投影図出力方法
投影図を出力します。
① 「CADSUPERWorks」タブの「投影図」を実行します。

②投影図出力設定を行い、「OK」をクリックします。

③出力するテンプレートを選択し、「OK」をクリックします。

④投影図の配置位置を指定します。

ねじ山の投影図出力に関する操作動画
一連の流れをナレーション音声付きの動画でご紹介しておりますので、是非ご視聴ください。
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